Sansan株式会社〈4443〉がマザーズへ新規上場承認
【お知らせ】
— 【公式】Sansan (@SansanJapan) 2019年5月16日
Sansan株式会社は、本日、東京証券取引所マザーズへの新規上場を承認されましたことをお知らせします。当社は今後も、「出会いからイノベーションを生み出す」というミッション実現へ向けて進化を続けてまいります。 https://t.co/cERXup4PxL
IPOに関する基本情報
メルカリ 2018/06/19
— 早坂啓伸@F Ventures (@Hiro19980519) 2019年5月17日
公募1815万株(国内430万)
売出2539万株(国内1465万)
総株数4071万株(国内2178万)
公募価格3000円
企業評価額 4000億円
売上 261億円
経常利益-19億円
Sansan 2019/06/19
公募50万株
売出710万株
総株数2940万株
企業評価額1265億円
想定価格4075円
売上 73億円
経常利益 -30億円
Sansanが上場承認されたけど、ざっと想定仮条件の4,075円で公募・OA分を合わせて計算すると時価総額は1,265億円。
— サトシ・マルやま (@maru0) 2019年5月16日
売出しを合わせ27.8%が市場に放出される。
直近18年5月期が売上73億円、経常損益▲30億円(広告宣伝費44億円)
直前ラウンドが2018年12月で時価総額約1,000億円https://t.co/XrYcql9XEQ
Sansanプレバリューで1200億円超。吸収額の内訳は公募18億円に対して売出が285億円か。株主名簿と売出内訳とロックアップの顔ぶれを並べてオトナの鍔迫り合いを想像してる(´・_・`) pic.twitter.com/woGIpBy1jJ
— 次郎丸🦍哲戸 (@_Jiro70) 2019年5月16日
これまでの業績について
Sansan上場。契約件数の伸びより売上の伸びの方が遥かに早いから、既存1顧客あたりの売上が伸びてる=顧客内ペネトレーションが進んでる。この構造なら暫く売上25%超の成長行けるんじゃね?3年で売上・粗利2倍。販管費爆使いした18/3並みとして営業利益50億。Y3 P/E40x。1200億は妥当な評価かな。 pic.twitter.com/sbF9jlzKJ9
— ボヘカラ (@BOHE_BABE) 2019年5月16日
広告宣伝費をガクッと減らせば黒字化そのものは容易そう
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2019年5月17日
名刺管理サービスのSansanが東証マザーズ上場承認、6月19日上場へ (TechCrunch Japan) – https://t.co/iT6O6LZKKQ
名刺管理のSansanが新規上場
— 廣川航(๑•̀ㅂ•́)و✧ (@tosyokainoouzi) 2019年5月16日
売上 73.24億円
経常利益 -30.77億円
株主もとても興味深く、T Rowe Priceの未上場投資案件初上場?https://t.co/LL5nh9aJ6P pic.twitter.com/FulWnmVs0F
参考程度にSansanの数値をまとめました
— 廣川航(๑•̀ㅂ•́)و✧ (@tosyokainoouzi) 2019年5月16日
(目論見書だけでなく、官報や登記簿からも数値もってきてます)
※1契約あたり単価は2016年5月以前については事業の内訳がのっていなかったので、eight事業は0っていうので計算(ありえないけど) pic.twitter.com/ijBVi2OdeR
Sansanの月額と契約社数
— TaroNakajima (@Scouter_Taro) 2019年5月17日
2014-2016年 約7万前後 3600社
2017年 約8.5万円 4500社
2018年 約11万円 5150社
2019年 約10万円 5700社
値上げとエンタープライズが増えて平均上がってる感じなのかな。5年前に既にMRR1億そこから50%台の成長が続いてる… https://t.co/Xq2iSKAyid
Sansan、最終赤字の計上は、新規顧客獲得と売上拡大のため、積極的な広告宣伝活動や開発活動等を行ったこと等のため、松重豊さんのCMにいっぱいお金かけたんだね pic.twitter.com/AEn2PZLftW
— ありゃりゃ (@aryarya) 2019年5月16日
上場に対する投資家や市場の声
100以上ある中国のユニコーン企業と似ている日本のIT企業を並べてみた。
— 松本@中国メディアリサーチ (@Kiki_brero) 2018年2月7日
すごく似ているわけで無い企業もあるし、社会事情の違いもあるけど、日本のスタートアップの潜在力も分かりそう、もしくは参考になる中国企業の前例もわかりそう。 pic.twitter.com/Vf2paN3QwH
僕みたいにtoCサービスしかしたことがない人間からするとsansanのようなビジネスモデルへの理解が浅いのでなんでこんな赤字で500億とか1000億になるんだろうって思ってしまいがちなんだけどこの解約率とかみたらやっぱ魅力的だなーって思ってしまうw すごいなー。 pic.twitter.com/EN3Ccc45Mp
— 三輪謙二朗@Rentio (@miwawa0717) 2019年5月16日
Sansan上場申請。解約率を開示しているのがすごい。12ヶ月平均での月次解約率が0.73%。https://t.co/qUN3lEREd7
— 佐久間 衡 (@trsakuma) 2019年5月16日
sansanはこれだけ赤字ブリブリ、無限増資でも創業社長の寺田サンの持ち株シェア35.9%を維持できてるのは地味に凄いな。
— ボヴ (@cornwallcapital) 2019年5月16日
でかい!
— Koichi Tsunoda | CFO at Yappli (@KoichiTsunoda) 2019年5月16日
去年末の増資では既に機関投資家も入って、バリュエーションが1,000億円を越えていたsansan。市場ではどう評価されるのか。SaaS銘柄IPOの潮目がに影響する、目が離せない案件
(チャーンの開示は日本でも定着しそう)
Sansan 東証マザーズ上場承認 – 官報ブログ https://t.co/o9dR99pIXI pic.twitter.com/ZA8BrwZ89h
SanSan、売上高が前期73億今期100億くらい?EBITDA赤字営業赤字だから短期バリュエーションはPSRしか使いようないと思うけれど、SaaS評価によくあるARR成長率とかMRR成長率使ったPEGレシオ的なアレでやるわけでしょ
— 銀髪推進派 (@alpaka) 2019年5月16日
Sansan、シュッと見たけど売上の伸びは良いね。広告費40億積んで、売上30億伸ばした感じね。
— Jaws’ Kabu (@JawsKabu) 2019年5月16日
しかし売り出し金額の多さよ。プレバリューの20%相当の売り出し。公募調達は少ないのに。人材紹介も始めて頑張ろうとしてるのにexit案件に見えんじゃんね。機関へのはめ込みできずなのかな