本日は投資手法についてnisaiさんにツイートを紹介します。
損失を出し、ムキになって短期で利益を取り返そうとしてしまう、などの冷静さを書いた時などにぜひ見直したい内容です。
■負け癖は最強のガン
— nisai×バリュー株投資 (@nisai77) 2019年3月21日
最近、ツイッターで知り合った仲が深めの方々が数人、瀕死の重傷に追い込まれてる。
皆「勝ち方が分からなくなった」「なぜ負けたか分からない」など、原因不明の症状が発生している感じ。
決算発表が場中にあったり、酷い特売りがいきなり発生したり。
確かに以前とは
↓
環境が変わったり、はめ込み方も酷いような気はする。
— nisai×バリュー株投資 (@nisai77) 2019年3月21日
だけど、問題の本質は明らかに別に有る。
「焦り」
これに尽きる。
焦ると考えが浅くなる。
ギャンブルと同じレベルに照準が調整され「デイトレ」「超短期」へと向かう。
そして「上がりそう」という「上がりそう演出」に釣られ、入れ食いに
↓
される。
— nisai×バリュー株投資 (@nisai77) 2019年3月21日
そして「どうやってトレードしたら儲けられるか分からない」となる。
負け組製造システムに洗脳された結果。
デイトレ=一番負けやすい
順張り=逆張りより負けやすい
テクニカル派=ファンダ派より負けやすい
※全般、超天才は別
再確認。
トレードは、どうやったら儲かるんだっけ?
↓
時間関係無く、上がったら利食う
— nisai×バリュー株投資 (@nisai77) 2019年3月21日
出来るだけ安く買う
良い企業を買う
世間受けが良いからといって「デイトレ」(時間)とか「テクニカル」(タイミング)だけで儲かる!が暴走する。
これってパチンコとか競馬のレベルだよね?
それに合わせて商材が作られ、負け組製造システムがより広がる。
↓
人間ってさ、負けると、次も負けやすくなるよ。
— nisai×バリュー株投資 (@nisai77) 2019年3月21日
格好つけて負ける事がテーマになったりして。
「格好をつけて負ける」
??だけと、本当にそうなる。
※経験上
「どんなに格好が悪くても、勝つ」
だよね?
勝ち負けよりも「格好」。
「良い人だよね」の言葉に逃げ込む。
負け組って本当これに陥る
↓
話を戻す。
— nisai×バリュー株投資 (@nisai77) 2019年3月21日
「絶対に勝つ」そして次も「絶対に勝つ」。
これが全て。
放っておいてもスピードは上がって行く。
・資本金が増える
・余裕ができる
・負けないのでビクビクしない(効率UP)
・周囲で参加者が後押し
・信用が更なる信用を呼ぶ
後半はまた別次元の話だけど、とにかく想像を超える将来が
↓
待っている。
— nisai×バリュー株投資 (@nisai77) 2019年3月21日
勝ち癖が付いていると、その輝かしい景色がイメージしやすいし、本当に見えている。
逆に負け組。
現時点でも
・儲け方が分からない
・お金に困る
・恰好良く見せるために、無駄な時間・金を使う
・負けた時に恥ずかしくないように準備しておく
無駄だらけ。
何よりも「イメージ」が
↓
勝ち30%負け70%。
— nisai×バリュー株投資 (@nisai77) 2019年3月21日
いや勝ち10%負け90%。
いつも覚悟してる。
調子良いと「無敵」な感じで、少し天候が悪くなると「弱者」に。
そう、常に負けを意識し、そして決断は「損切り」の時ばかり。
「その後、急反転」ばかり。
だから絶対に勝つ!
常に勝つ事で頭を埋め、完ぺきに勝つイメージしか
↓
湧かなくなるまっで、とことん準備。
— nisai×バリュー株投資 (@nisai77) 2019年3月21日
シナリオ全体の調整。
どこまで時間がかかっても勝ち切れるように、用心深く準備。
前進するために全ての時間を使う。
負け→負けを意識→負け→更に負け→ずっと負け
勝ち→勝ちを意識→勝ち→更に勝ち→ずっと勝ち
勝つ人間の加速スピードは、負け組の想像を
↓
遥かに超える。
— nisai×バリュー株投資 (@nisai77) 2019年3月21日
兎と亀の話、まるで。
自分に負け癖が付いていると自覚したなら、とりあえず立ち止まり、一からやり直そう!
「どうやったら儲けられるんだっけ?」
これを思い出せるまで、止まってて。
それを思い出すことができたら、思いっきり磨きをかけて。
今日を勝ち組人生初日にしようぜ😄👍